債務整理したら住宅ローンが通らないのは嘘?住宅ローンはどうなる?

   2018/09/27

住宅ローンが組めない期間とは?

債務整理をするとその人の信用がなくなってしまうため、住宅ローンが一生組めなくなると考えている人はいますが、それは嘘です。

債務整理をしても住宅ローンは組めます。しかし、住宅ローンが組めない期間というものもあります。

債務整理にも色々と種類があります。ある程度の借金は返済する手続きであったり、利息を計算して借金を減らすという軽度の手続きもあります。

また、借金を全て返済しないという手続きもあったりなども全て債務整理と言います。どのくらい借金を返済するかで信用情報に差があるため、住宅ローンが組めない期間というのも手続きで差があります。

5年、7年、10年などある一定の期間が債務整理でブラックリストに載る期間となり、その間は住宅ローンは組めません。

しかし、それを過ぎると住宅ローンの審査が受かって住宅購入できるようになります。

配偶者がブラックリスト!住宅ローンは組める?

まだブラックリストに載っている期間でありますが、マイホームを購入したい時ってありますよね。

消費税の増税前だったり、家族が増えたなどです。もしブラックリストに載っている時に住宅ローンを組みたければ、あなたは組めなくても配偶者が組めます。

配偶者にはあなたのブラックリストの情報は反映しないため、配偶者でローンを組めばなんら問題はありません。

ただし、配偶者が正社員で働いていたりなどの収入は必要なので、配偶者で審査が通ればの話です。

債務整理したら住宅ローンはどうなる?

債務整理にはどの債務整理を選んでもメリットもデメリットもありますが、選び方を間違えるとデメリットばかりになってしまいますから注意をしてください。

多くの人が多重債務の相談に弁護士事務所に来て、まずは「自己破産をしたいと」という人が多いように、債務整理といえば自己破産、そして自己破産は持家を手放さなくてはならないと結び付けて、それでは自己破産は困るとなってしまっている人も多いようです。

たしかに原則として自己破産は家を手放さなくてはなりません。

しかし、債務整理の「任意整理」と「個人再生」を選ぶと持家を失わずにすむのです。

住宅ローンが残っていたら、住宅ローンの返済を続けながら「任意整理」か「個人再生」を選んで債務整理を行うことをおススメします。

任意整理は裁判所を通さずに行われる債務整理ですが、家を手放さなくてもできる他、将来へのリスクが最も少ない債務整理の方法です。

利息をカットできるので、住宅ローンは返済を続けてもだいぶ楽になるはずです。そして、何といっても家を手放さなくてもすみますのでおススメです。

個人再生も裁判所の認可が下りれば借入金の一部を大幅に圧縮できるので、住宅ローンの返済も楽になりますから生活も多少なりとも楽になると思います。

このように、債務整理は色々な方法があり正しく選ぶ必要がありますから、まずは弁護士事務所の無料相談を利用して相談してみることをおススメします。きっと何らかの良い債務整理の方法があるはずです。

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